「 解剖生理 」 一覧

肝臓の血管

肝臓とは(最初に覚えること)

2020/09/23   -解剖生理

肝臓について,理学療法士としてまず最初に覚えるべきことをまとめていきます。 肝臓の働き 肝臓は消化管に開口する腺です。肝臓の働きには様々なものがありますが,まずは以下の3つを覚えておくといいでしょう。 …

腎臓と骨格の関係(背面)

腎臓とは(最初に覚えること)

2020/06/09   -解剖生理

腎臓について,まず最初に覚えるべきことをまとめていきます。 腎臓の位置 図1は腎臓と骨格の関係を背面からみた図です。 図1 第12肋骨が腎臓の上 1/3 と中 1/3 の境界を斜めに走ります。 腎臓の …

第8胸椎の高さでの胸郭の水平断面

心臓の位置(肋骨,椎骨,食道との関係)

2020/05/29   -解剖生理

心臓の位置について大事なところを説明します。 基本 心臓は胸骨のすぐ後ろにあります(図1)。心臓マッサージで胸骨を圧迫するのは,そこに心臓があるからです。 図1 心臓の縦軸は右上後方から左下前方に走り …

心臓が矢状面上を水平軸で後方に回旋している図

心臓の傾き(回転)を図解

2020/05/23   -解剖生理

心臓の位置を勉強するときには,まずは心臓の傾き(回転)を理解する必要があります。 この記事では,内容を心臓の傾き(回転)に絞って,図で説明したいと思います。 心臓の縦軸は右上後方から左下前方に走ります …

環椎(第1頸椎)

環椎の椎体はどこにいった?

2020/05/22   -解剖生理

環椎は椎体がありません。 そのことについて疑問に思ったことはありませんか?環椎には前弓と呼ばれる部分(図1)がありますが,それは普通の頚椎の椎体(図2)が細くなったものなのではないでしょうか? 図1 …

腕神経叢の模式図

腕神経叢の要点を正攻法で覚える

2020/05/12   -解剖生理

腕神経叢の重要なところを覚える方法です。語呂合わせとかではなく解剖学的な位置関係を踏まえた正攻法です。 図1を見ながらお読みください。 図1 神経幹 C5〜Th1から始まり,上・中・下神経幹の3幹に分 …

中大脳動脈とレンズ核線条体動脈

中大脳動脈の走行

2020/05/08   -解剖生理

中大脳動脈の走行について,最低限覚えておきたいところをまとめてみました。 内頸動脈が中大脳動脈に移行します。外側溝を外側に走り,大脳半球外側面に向かいます(図1)。外側溝(シルヴィウス溝)は側頭葉を前 …

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エリスロポエチンとは

2020/04/15   -解剖生理

エリスロポエチン(erythropoietin; EPO)について簡単にまとめてみます。 エリスロポエチンとは 赤血球濃度の調節に働く物質です。エリスロポエチンが放出されると,骨髄に作用し,赤血球が増 …

大腿三角と大腿動脈の関係

大腿動脈の触知

2020/04/15   -解剖生理

大腿動脈の触知について,解剖学的に少しだけ詳しくみていきましょう。 大腿動脈の触知 鼠径溝(下肢と腹部の境界)中央の下肢側で触れます。筋にはおおわれず,皮膚,皮下組織,大腿筋膜におおわれるだけで,太い …

足背動脈が触知できるところ

足背動脈の触知

2020/04/08   -解剖生理

足背動脈は,足根骨上の領域で,長母趾伸筋腱と長趾伸筋腱の間で触れることができます。 触れるのは簡単ですが,解剖学的に少しだけ掘り下げて,理解を深めたいと思います。 足背動脈の走行1,2) 足背動脈の走 …